何も考えずに育てた1年目
2022年3月、職場のスタッフからお祝いでコーヒーの木をいただきました。それまで観葉植物を育てたことはなかったなかったので、観葉植物に興味を持つ良いきっかけとなりました。
よく調べずに育て始めたものですから、最初の年は育成方法を間違えていました。暖かい地域の植物なので、日光が好きだろうと思い、夏も冬も直射日光によく当てていました。しかし、直射日光の当てすぎはよくなく、葉っぱが垂れて元気がなくなってしまいました。
冬の寒い期間をどうするかも課題の一つでした。最初の冬は、窓際で昼間に直射日光をガンガン当てていました。たとえ冬でも、直射日光は良くなかったです。
冬が大変だった2年目
2年目以降は直射日光をあてないように気をつけました。すると、次第に葉も出始め、元気に育ってくれるような気配を見せていました。
2年目の冬は、夜間はハウス、昼間は窓際と暖かく過ごせるように工夫しました。しかし、枝先から丸っと枯れる謎の現象が起こり、3株中2株がかなり葉を落としてしまったのです。
カットバックの3年目
葉が枯れてしまった時にいろいろと調べ、カットバックという方法を知りました。バッサリ剪定して、元気を取り戻すことができるようです。
カットバックした株は順調に育ちました。
冬場は新たな対策を導入しました。窓際ヒーターです。窓から入ってくる冷気を防いでくれる電気ヒーターです。2年目の冬同様、夜間はビニールハウスに入れましたが、昼間は窓際に移してヒーターをつけ、レースカーテン越しに日光を当てました。ヒーターは予想以上に大活躍でした。速度は落としながらも、冬の間も成長を続けることができたのです。
成長の差を生んだ要因
カットバックした2株は、成長に差がつきました。実験のため、元々1株はスリット鉢、もう1株はルーツポーチに入れて育てています。葉の数、高さ(伸び)、幹の太さ、これらに大きな差が生じました。
鉢の影響は少ないと思います。ルーツポーチで育てた株の成長が遅かった要因は、おそらく土に光が当たりづらかったせいです。2024年の植え替え時、ルーツポーチは大きかったので、土を上の方まで入れませんでした。そのせいで、壁ができてしまって、土の表面に光が当たりづらくなったのです。葉が茂るまでは気になりませんでしたが、葉が出ると、それが傘となって、さらに光が当たりづらくなりました。
1年でここまで差がつくとは驚きです。3年間育て、いろいろと勉強になりました。なお、カットバックしなかった株も順調に育ち、この春、初めて蕾をつけています。花が咲いて実がなるのか、とても楽しみです。
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