コロナ禍一番のインパクトは時間価値の変化
授業の採点が終わった2月中旬以降、毎週のように出張に行っていましたが、ようやく落ち着きました。
コロナ禍前は出張が多いのは当たり前で、特に2~3月は毎週末出張状態でした。休みなどなく、大変な時期でしたが、仕方ないというかそれが普通のことだと考えていました。しかし、コロナ禍に入って出張は軒並みなくなりました。遠隔でできることが増えたからです。移動がなくなったことのインパクトは、とても大きなものでした。
いきなり自分の時間が増えました。その結果、私の趣味にランニングが新たに加わったのです。最初は体力作りのためにちょこちょこ走る程度でしたが、続けているうちに意外と走れるようになり、昨年からマラソン大会出場を目標に頑張るようにまでなりました(詳しくはこちら)。家にいる時間が増えたので、他にも新たなことに時間を費やすようになりました。
こうなると、いかに自分の時間を確保するかが重要な関心事になったのです。遠隔でできることは遠隔が良いです。コロナ禍は、私の時間に対する価値観を大きく変えました。皆さんにとって、コロナ禍はどのようなインパクトがあったでしょうか。
出張は嫌いになったが、やはり対面の方が良いこともある
今では、可能な限り出張は避けたいと思っています。しかし、遠隔で参加できるイベントは徐々に減ってきました。学会など、シンポジウムだけは対面と遠隔を同時配信してくれることも多かったのですが、遠隔配信がなくなり対面のみのケースが増えています。
理由はコストがかかるというのと、やはり対面でのコミュニケーションが大切だからだと思います。遠隔で参加できるのは、時間の節約になってありがたい反面、他の参加者との情報交換などはできません。時間の節約よりも、機会損失の方が大きいと思います。便利だけど、やっぱりそれだけじゃダメだよね、という認識が広まったのでしょう。
対面と遠隔を比較した時、どちらでも同じ効果が得られるものについては選べるようにしても良いですが、差が大きいものについてはそうしない方が良いですね。たとえば、出張先で講演を聞くだけで帰ってくるなら遠隔が良いですが、講演を聞いた後で講演者らと話す時間があるなら対面の方が良いこともあるといった具合に。
札幌から出張に行く場合、移動時間が長くなることが多いです。空港まで電車で行って、飛行機に乗って到着地からまた移動してですからね。新幹線に期待していましたが、トンネル工事が難航していてまだ10年以上かかるようです。
時間が大切って当たり前のこと
自分の時間を大切にしなきゃって、当たり前のことなんですけどね。コロナ禍になっていなければ、私はまだ気づいていなかったかもしれません。恐ろしいことです。今考えると、早死にしそうな働き方をしていました。今でも十分多忙な毎日ですが、プライベートも大切にすることでメリハリがついたと思います。
上にも書きましたが、他の人のコロナ禍のインパクトはどんなものだったのか、とても興味があります。
返信 | コメント |
|---|